久しぶりにLIVE映像に興じてみてます。
昔は夜な夜なLIVE映像を見ていましたが、最近はちょっとご無沙汰でした。
Rainbow
なんとなく、YouTubeをザッピングして、流れ着いたのはRainbowのLIVE。
リッチーが若いです。
ジョーがヴォーカルを取っている頃の映像です(DVDも持っています)。
まだ、リッチーがそこそこ丁寧に演奏している頃です(^-^;
この映像には、リッチーお得意のギター破壊シーンがあります。
往年のRainbowファンならお馴染みの、例のあれです。
私は物が破壊されるという状況が好きではないので、あまり好んでそのシーンをみることはないですが、それでも、その映像を目にすると、相変わらずやっているなぁ・・・なんて思ったりします。
相変わらず、ロジャー・グローバーが格好いいですね。
ロジャーに限らず、バンドをみているとベーシストが気になります。
RainbowはLIVEに行ったことはありませんが、Deep PurpleのLIVEに行ったときにロジャー・グローバーを拝みました。
そのDeep PurpleのLIVEのギターはリッチーではありませんでした(スティーブ・モーズでしたよ)が、バンドの実力を堪能できた、素敵なLIVEでした。
後に、Blackmore’s Nightが来日したときに初めてリッチーをお見かけしました。
フォーク色の強いBlackmore’s Nightですが、はじめの頃は失望する気がしてなかなか聴く気にはなれませんでした。
でも、いざ聴いてみるとハードロックではないけれど、そこここにリッチーサウンドがちりばめられていて、なかなか良いです。
来日の際には、ストラト登場と大々的に(?)報じられましたが、実際には少しだけ弾いてくれたという感じでした。
それでも、生リッチーの生ストラト、大変ありがたかったです。
Scorpions
さて、次にたどり着いたのはScorpionsのミュンヘンでのLIVE映像です。
Scorpionsは職人集団だと思っています。
いつ聴いても、丁寧に演奏してくれています。
ルドルフは弟のマイケルのように、今日は調子が悪いからと、消えてしまったりすることもなく素敵なサウンドを聴かせてくれます(でも、マイケルシェンカーも大好きです、ちなみにサイン会でサインをもらったこともあります)。
Humanity Hour IのLIVEにて、衝撃、とにかく素晴らしかったです。
LIVEに先立ってリリースされたCDを聴いたときも、さすがだなぁ・・・と、思いましたが、LIVEは格別でした。
クラウスのボーカルは、生で聴くと素敵さが際立ちます。
ルドルフも、マティアスも素敵すぎるギターサウンドでした。
残念なのは、このLIVE映像がDVDになっていないことです。
ぜひ、もう一度、観てみたいものです。
それでも、YouTubeによって、今でもいろいろ堪能できます。
著作権など、どうなっているのだろうと不思議に思うこともしばしばですが・・・。
あまり無料で貪るのもよろしくないと思うので、何か1つDVDでも購入しようと思います。
BON JOVI
次にたどり着いたのは、BON JOVIの東京でのLIVE映像です。
うーん、これも行きましたねぇ、LIVE。
しかも、2夜連続で。
アリーナは取れませんでしたが、かろうじて1階がとれました。
豆粒ほどのジョンたち(^-^;
それでも、ものすごく楽しかったです。
まだ、リッチー・サンボラが在籍していた頃・・・
サンボラは戻ってこないのでしょうか?
今は、コロナで緊急事態宣言中、とてもLIVEが催される状況ではないのですが、コロナが落ち着いた頃に来日してくれないかなぁ・・・と、思ったりします。
学生の頃は毎日音楽を聴いていましたが、社会人として仕事に忙殺されていると、なかなか聴くこともままならずにいました。
久しぶりに、かつて聴いていた曲たちを改めて拝聴すると、すごく新鮮です。
なんだか、気持ちが生き生きします。
ほんのほんの一部をご紹介しました。
あー、LIVEに行きたいな。
洋楽、邦楽問わず、だれかLIVE決行してくれませんか。
姉妹ブログkotone’s field lightにて「最近LIVE映像をよく見てます」を公開しています。
よかったら覗いてみてください(^-^)
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