かれこれ17~18年程前から、時折購入しているお煎餅のご紹介です。
「路地裏の柏屋」こと「柏屋米菓手焼本舗」
お店の名前は「柏屋米菓手焼本舗」(以下、柏屋さん)と言います。
お店のキャッチフレーズは「ぬれせん誕生の店 路地裏の柏屋」(特許庁に商標登録されています)です。
17~18年程前といえば、「ぬれせん」と呼ばれる、醤油のしみた、すごく湿気たような変わったお煎餅が、世の中に出回り始めた頃だったと思います。
有名なところでは、銚子電鉄のぬれ煎餅がありました。
いろいろな会社がぬれせんを製造しており、結構気に入って食べていました。
そんなときに「柏屋米菓手焼本舗」の「ぬれせん」をテレビか何かで見かけたのです。
柏屋米菓手焼本舗もまた銚子電鉄と同じく、お店が銚子にありました。
銚子は昔から醤油の町として発展したようで、ヒゲタ醤油や、ヤマサ醤油などがあります。
(うろ覚えですが、昔々、NHKの朝の連続ドラマである、沢口靖子さん主演の「澪つくし」の舞台となったのが、銚子の醤油醸造所だったと思います。)
ですから、おいしいお煎餅が育つのも自然の流れなのかもしれません。
柏屋さんに行ってみました
柏屋さんが銚子にあると言うことで、当時千葉の松戸市に住んでいた私は行ってみることにしました。
千葉の道は一本道が長く続くところが多く、逃げ道もないため、県内からでもそれなりの時間を覚悟して出かけました。
ほどなくして銚子市街を抜けて、道幅が益々細くなっていったことをなんとなく覚えています。
海を眺めつつ、カーナビの案内に従って車を進めていくと、車が一台通れるかどうかしか道幅がないにもかかわらず、一方通行ではない道に入りました。
本当にこの道で正しい?というような、昔ながらの住宅街を車で進んでいくと、とても緑がきれいで、よくお手入れされた広めの庭が現れました。
その庭の奥の、土間のような軒先で、お煎餅は焼かれているようでした。
店先で女将さんと思しき品のよいご婦人が、お茶と焼きたてのお煎餅をふるまってくださいました。
それはぬれせんではありませんでしたがとてもおいしかったです。
柏屋さんの商品である「ぬれせん」に加えて、「かたやき」と「わりわり」とをお土産に購入しました。
「ぬれせん」は醤油のおいしさを堪能できます。
「かたやき」は丸いお煎餅です。
「わりわり」は一度焼いたお煎餅を割ってから醤油を付けたものだそうで、「かたやき」よりも少し濃い感じの味がします。
今はネットで購入しています
銚子まで購入に行くのも大変なので、ネットで注文しています。
ここで、柏屋さんのホームページのアドレスを載せてしまってよいのか分かりませんので、探してみてください。
いろいろなサイトがヒットしますが、柏屋さんのサイトではなく食べログなどが上位に表記されるようです。
その中で、おそらく10番目前後に出てくる、銚子市観光協会のリンクから行かれました。
皆様も、おうちでおいしいお煎餅でもいかがですか。
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